美しい愛の讃歌と美酒に酔い、

師走の夜の宴を…。

今年もこの季節がやってきた。
加藤登紀子のライフワークと言える『ほろ酔いコンサート』は、加藤登紀子と観客が一体となって楽しめるコンサート。

観客は会場に入ると、まず樽酒で迎えられる。
それを飲んで心地良い気分になった頃、その夜の幕が開ける。
ステージに立つ加藤登紀子も少しお酒を飲んで、良い気分の状態。
表現力抜群の歌はもちろん、歌と歌の合間にはその歌にまつわる思い出話、彼女の思い入れなども披露される。

昔から、お酒と歌は切っても切れない縁でつながっている。
歌に酔い、酒に酔う。
まさに心から楽しめるひと時が、『ほろ酔いコンサート』の最大の魅力である。

福岡では今年12回目を迎える『ほろ酔いコンサート』。
歌で多くの人が喜び、切なさに共感する人が多いことを加藤登紀子は知っている。
今年は貴方が、加藤登紀子の歌に酔い、そして酒に酔い、新たな一歩を踏み出すきっかけにして欲しい。

私たちの街から飲酒運転をなくしましょう！
お車でのご来場はご遠慮ください。