『M.バタフライ』福岡公演 全日程中止のお知らせ

2022年7月23日（土）～7月24日（日）福岡・キャナルシティ劇場で上演を予定しておりました『M.バタフライ』につきまして、この度、公演出演者2名（内野聖陽・岡本圭人）の新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されました。

これにより、予定しておりました全3公演中止とさせていただくこととなりました。

公演を楽しみにされていたお客様にはこのようなご報告となり、心よりお詫び申し上げます。

＜中止公演＞

『M.バタフライ』福岡公演（キャナルシティ劇場）全3公演

7月23日（土）12:00公演

7月23日（土）17:00公演

7月24日（日）12:00公演

上記公演の中止に伴い、ご購入いただきましたチケット払い戻しを実施させていただきます。

払い戻し詳細については、後日改めて＜サンライズプロモーション東京HP、キャナルシティ劇場HP、キョードー西日本HP＞にてご案内させていただきますので、ご購入されたチケットはお手元に大切に保管していただきますようお願い申し上げます。

サンライズプロモーション東京HP：https://sunrisetokyo.com/detail/17560/

キャナルシティ劇場HP：http://www.canalcitygekijo.com/

キョードー西日本HP：http://www.kyodo-west.co.jp/main.php

何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

＜公演に関するお問い合わせ＞

キョードー西日本  0570-09-2424（平日・土曜日11:00～17:00）

たった一度だけ日本で上演された幻の名作が、いま蘇る

驚愕の実話を元に、劇作家・デイヴィット・ヘンリー・ファンが、オペラ『蝶々夫人』を劇中に取り入れながら創り上げた戯曲です。ブロードウェイで上演されると、京劇のもつエキゾチシズムや興味深い登場人物たち、そして、重層的な戯曲の構成が絶賛され、1988 年トニー賞最優秀演劇賞を受賞。世界30 ヵ国以上で上演されてきました。日本では1990 年に上演されて以来、この度、32 年ぶりの上演となります。

【公式サイトはこちら】https://www.umegei.com/m-butterfly/

あまりにも残酷で衝撃的な、この愛の結末

中国、北京に駐在経験のあるフランス人外交官ルネ・ガリマールは、国家機密情報漏洩により投獄されている。なぜ彼は、そんな大罪を犯すに至ったのか。オペラ『蝶々夫人』と対比させながら、彼が自らの物語として、その「正しさ」をといていくうちに、ことの全貌が見えてくる。

時は1960 年代、文化大革命前夜の中国・北京。駐在フランス人外交官のルネ・ガリマール（内野聖陽）は、社交の場でオペラ『蝶々夫人』を披露した京劇のスター女優ソン・リリン（岡本圭人）に出会う。「東洋人らしい」慎み深さと奥ゆかしい色香を湛えたソンに、瞬く間に魅了され恋に堕ちていくルネ。やがて心を通わせ、人目を忍びつつ男女の仲になっていくが……

その実、ソンは毛沢東のスパイであり、男だった―――。

■キャスト

内野聖陽　岡本圭人
朝海ひかる　占部房子　藤谷理子　三上市朗　みのすけ

■スタッフ

原作：デイヴィット・ヘンリー・ファン
翻訳： 吉田美枝
演出：日澤雄介（劇団チョコレートケーキ）

2022年7月23日（土）～24日（日）

全席指定  10,500 円

※税込
※未就学児童入場不可

■一般発売日

2022年5月21日（土）10:00～

イープラス

ローソンチケット　（Lコード：84917）

チケットぴあ　（Pコード：512-246）

アソビュー！

九州朝日放送／サンライズプロモーション東京

梅田芸術劇場

キョードー西日本  0570-09-2424（平日・土曜日11:00～17:00）