HOME公演情報一覧 日本伝統文化塾「上方落語と江戸落語」

日本伝統文化塾「上方落語と江戸落語」

日本伝統文化塾
「上方落語と江戸落語」


【公演日程】

2015年1月16日(金)

【料金】
2,000円 (全席指定・税込)

【一般発売】
2014年11月15日(土) 〜

【お問合せ】
公益財団法人 福岡文化財団
電話:092-473-6777
(平日10:00〜17:00)

【プレイガイド】
キャナルシティ劇場オンライン
(オンラインのみ座席選択可)
電話:092-271-6062
(10:00~18:00)

チケットぴあ
電話:0570-02-9999
[Pコード:440-982]

ローソンチケット
電話:0570-084-008
[Lコード:81801]

e+ (イープラス)

【主催】
公益財団法人 福岡文化財団

【協力】
キャナルシティ劇場

新春の豪華な聴き比べ。

 

日本伝統文化塾とは、
より多くの方々に日本伝統芸能に気軽に触れる機会をもってほしいという願いを込めて、2007年より様々なジャンルの伝統芸能をキャナルシティ博多で紹介しています。
今回は、「上方落語」と「江戸落語」の違いを、おすぎさんを交えたトークで紹介した後、それぞれの落語をお楽しみ頂きます。キャナルシティ博多から、日本の伝統芸能の裾野が広がっていけば幸いです。

 

【プログラム】
≪対談≫「上方落語と江戸落語」
ああああa桂南天/立川生志/おすぎ
≪落語≫桂南天「野崎詣り」
ああああa(休憩)
≪落語≫立川生志「紺屋高尾」
≪アフタートーク≫桂南天/立川生志
ああああああああa司会  久米ゆき

 

桂南天
【上方落語】野崎詣り(のざきまいり)
上方落語の演目の一つです。
大阪の若者二人が、野崎の観音様にお参りしようと舟に乗ります。野崎詣りは、舟と堤を行く人との口喧嘩で勝つと、運が良いという風習がありました。春の雰囲気、参詣と物見遊山、おもしろおかしい喧嘩の風習を題材にした、上方落語の佳品です。


立川生志
【江戸落語】紺屋高尾(こうやたかお)
江戸落語の演目の一つです。
染物職人の久蔵。まじめ一途に働く好青年。その久蔵が、なぜか三日前から寝込んでしまっている。
心配になった親方が尋ねてみると、返ってきた答えはなんと「お医者様でも、草津の湯でも…」。花魁の最高位である高尾太夫と、一介の紺屋の職人との純愛をテーマに据えた名品です。


【公演スケジュール】


 

 

 

 

 

【公演チラシ】

 

 

 

 

 

 


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